WorldGuard

ワールド保護プラグイン

概要

TNTや適性Mobの破壊攻撃、溶岩や火災、悪意のあるプレイヤーからワールドや領域を守るプラグインです。

使い方

Member権限のプレイヤーは、WorldEditの選択範囲を領域として保護することができます。
これはプレイヤー自身の家や、その他建築物を保護する際に役に立ちます。

家を保護する

荒らし対策のためにプレイヤー自身の家を保護する方法を説明します。

  1. WorldEditのページで説明している保護したい対象の選択を済ませます。
  2. 下記のコマンドを実行します。(playerID)はあなたのユーザーIDに変更してください。また、家以外を保護したい場合、命名規則の統一のため、(playerID)_(xxx)のような名前で登録してください。
/region claim (playerID)_home
  1. 確認のため、革を手に持ち、保護対象ブロックを右クリックします。

Can you build? Yes
Applicable regions: (playerID)_home

と表示されると保護が成功しています。

保護対象にメンバーを追加・削除する

対象プレイヤーがサーバにログインしていないと、エラーが起きて実行ができません。

追加

/rg addmember <保護名> <playerID>

削除

/rg removemember <保護名> <playerID>

ユーザーIDをスペース区切りで複数指定することもできます。

保護対象に所有者を追加・削除する

対象プレイヤーがサーバにログインしていないと、エラーが起きて実行ができません。

追加

/rg addowner <保護名> <playerID>

削除

/rg removeowner <保護名> <playerID>

ユーザーIDをスペース区切りで複数指定することもできます。

オーナを全員削除すると、Moderator以上の権限以外は変更することができないので注意してください。

コマンド

ゲームプレイ

コマンド 権限 概要
/god [player] [-s] Moderator 指定プレイヤーを無敵にします。-sオプションは、メッセージを送信しないようにします。
/ungod [player] [-s] Moderator 指定プレイヤーから無敵状態を剥奪します。
/heal [player] [-s] Moderator 指定プレイヤーを回復させます。
/slay [player] [-s] Moderator 指定プレイヤーを倒します。
/locate [player] Moderator コンパスの針を指定プレイヤーのいる方向に向かせます。空欄の場合はスポーン地点を向くようにリセットします。
/stack Moderator インベントリを整理し、アイテムをスタックさせます。

領域

コマンド 権限 概要
/wg flushstates Admin 領域フラグを適用する目的で保存されたプレイヤーに関する情報をクリアするデバッグコマンド。
/rg define [-n] [-g] <id> [owner1] [owner2] ... Moderator WorldEditの選択範囲を保護領域として作成します。ownerを指定しない場合、所有者が存在しない保護領域になります。領域ID(大文字・小文字区別なし)はワールドごとに1つだけ存在できます。
-n オプションは新しいグローバル領域を作成します。
-g オプションは所有者IDをUUIDに変換せずに保存します。
/rg remove [-w world] [-f] [-u] <id> Member 保護領域を削除します。指定された領域に子領域がある場合、-uまたは-fを指定する必要があります。両方のオプションを同時に指定することはできません。
-u オプションは指定された領域の子領域が親領域を持たないように変更します。
-f オプションは指定された領域の子領域を削除します。
/rg redefine [-g] <id> Member 既存の保護領域に関連付けられた範囲を現在のWorldEditの選択範囲に置き換えます。
-g オプションは新しいグローバル領域が作成されます。
/rg claim <id> Member WorldEditの選択範囲を保護領域として作成します。所有者は実行者です。
/rg addmember [-w world] [-n] <id> <members...> Member 保護領域のメンバーを任意の数追加します。g:groupを使用すると、プレイヤーの代わりに権限グループが追加されます。
-n オプションはメンバーのIDをUUIDに変換せずに保存します。変更しなかった場合、対象プレイヤーがIDを変更した場合、メンバーとしての権限を失います。
/rg addowner [-w world] [-n] <id> <owners...> Member 保護領域の所有者を追加します。g:groupを使用すると、プレイヤーの代わりに権限グループが追加されます。
-n オプションはメンバーのIDをUUIDに変換せずに保存します。変更しなかった場合、対象プレイヤーがIDを変更した場合、所有権を失います。
/rg removemember [-w world] [-n] [-a] <id> <members...> Member 保護領域のメンバーを削除します。
-n オプションはUUIDではなくIDで追加されたプレイヤーが削除されます。
-a オプションは引数を無視して全てのメンバーを削除します。
/rg removeowner [-w world] [-n] [-a] <id> <owners...> Member 保護領域の所有者を削除します。
-n オプションはUUIDではなくIDで追加されたプレイヤーが削除されます。
-a オプションは引数を無視して全ての所有者を削除します。
/rg select <id> Member 指定領域をWorldEditの選択範囲にします。
/rg info [-u] [-s] [-w world] [<id>] Member 指定された領域に関する情報を表示するか、または地域が指定されていない場合は、現在いる領域の情報を表示します。
-s オプションは領域をWorldEditの選択範囲にします。(/rg select)
-u オプションはプレイヤーのIDではなく、UUIDで表示します。
/rg list [-n] [-p player] [-w world] [page] Member 現在存在する領域を一覧表示します。
-n オプションはUUIDではなくプレイヤーIDで検索します。
-p オプションは指定されたプレイヤーが所持する領域をフィルタリングします。
/rg flag <id> <flag> [-w world] [-g group] [-e] [value] Member 領域にフラグを設定します。フラグを解除するには値を指定しないでください。フラグを空の値にするには-eオプションを使用します。
-g group オプションは地域グループを指定します。
/rg setpriority [-w world] <id> <priority> Member 領域の優先度を設定します。デフォルトの優先順位は0です。
/rg setparent [-w world] <id> [parent] Member 親領域を設定します。親の優先順位を解除するには、親を指定しないでください。
/rg teleport [-s] <id> Moderator spawnまたはteleportフラグで指定された場所に移動します。
-s オプションはテレポートフラグではなくスポーンフラグを選択します。
/rg load [-w world] Admin ファイル、データベースから領域データを採用見込みします。
/rg save [-w world] Admin 領域データを保存します。領域データは変更が行われるとすぐに自動保存されるため、このコマンドを明示的に呼び出す必要はありません。
/rg migratedb <from> <to> Admin あるタイプのストレージドライバから別のタイプのストレージドライバに移行します。警告:移行を実行する前にかならずバックアップを作成してください。また、このコマンドはバックグラウンドでは実行されず、サーバ全体が一時停止します。
/rg migrateuuid Admin 領域データのプレイヤーIDをMojang UUIDに変換します。警告:移行を実行する前にかならずバックアップを作成してください。また、このコマンドはバックグラウンドでは実行されず、サーバ全体が一時停止します。

緊急用

コマンド 権限 概要
/stopfire [world] Moderator 現在いるワールドもしくは指定ワールドの火災の進行を全て止める。
/allowfire [world] Moderator 火災の進行の停止を解除します。
/stoplag [-s] Admin すべての世界のエンティティを削除し、すべての物理イベントと液体フローイベントが静止するモードに入ります。さらに、チャンクがロードされると、そのチャンク内の全てのエンティティが削除されます。このコマンドの目的は、数千のエンティティまたはアイテムに関連する問題を解決することです。このコマンドを実行する際は十分に考えてください。
/stoplag -c [-s] Admin StopLagモードをOFFにします。
/stoplag -i Admin StopLagモードかどうかを表示します。

トラブルシューティング

コマンド 権限 概要
/wg report [-p] Admin WorldGuardの設定だけでなく、サーバー設定(プラグインリスト/バージョン/ワールド設定)に関する詳細を記したレポートをplugins/WorldGuard/report.txtに書き込みます。-pオプションはpastabinに出力し、そのリンクを表示します。
/wg profile [-p] [-t name] [minuites] Admin 現在実行中のサーバーのCPU使用率のプロファイリングを開始し、指定された期間(指定がない場合5分)にプロファイラーを実行します。デフォルトではtickedされているメインスレッドのみ収集されますが、-tオプションでスレッド名を指定することができます。-t *で全てのスレッドをプロファイルすることができます。-pオプションはpastabinに出力し、そのリンクを表示します。
/wg debug testbreak [-t] <player> Admin ブロック破壊イベントをシミュレートします。-tオプションは指定プレイヤーの十字線の先のブロック・エンティティをテストします。
/wg debug testplace [-t] <player> Admin ブロック設置イベントをシミュレートします。
/wg debug testinteract [-t] <player> Admin ブロックインタラクションイベントをシミュレートします。
/wg debug testdamege [-t] <player> Admin エンティティダメージイベントをシミュレートします。

その他

コマンド 権限 概要
/wg version Admin WorldGuardのバージョン情報を表示します。
/wg reload Admin WorldGuardの設定やブロックリスト、地域データを再読込します。
/wg running Admin WorldGuardの実行中のタスクを表示します。実行中のタスクの例はバックグラウンドで発生するプレイヤーのUUID検索です。